しょうがい児奨学金

 
 通学費用などが無く学校に通うことのできないしょうがい児に対して奨学金を提供。
奨学金は、奨学生が学校に通うための交通費、および学用品の購入など学校にかかるさまざまな費用が対象となります。
 
 

 
 

JPComでは、フィリピンのしょうがい児の学び6月を支えるために、2002年から「フィリピンしょうがい児奨学金制度」をスタートしました。しょうがいを抱えている子ども達とその家族が、学校に通うための交通費やまた制服や文房具を買う余裕さえなく、学校に通うのを断念しているケースが多く見られます。また、家族を支えるために学校に行かずに働いている子どもたちもたくさんいます。

障害を持っている子ども達にとって、教育は健常の子ども達以上に大切なことです。フィリピンでは、仕事がないことが大きな課題になっており、特に障害を持っている人たちにとっては、職がないことが大きな問題です。障害を持った人が自分の生活を自分で支えるようになるためには、やはり最低限の教育が欠かせません。

JPComはこの課題に対して、しょうがい児が学校に行ける環境を作り、学校を卒業した後、自立できるよう、しょうがい児に対する奨学金制度を作りました。フィリピンをはじめ、開発途上国では海外からのさまざまな支援システムがありますが、しょうがい児を対象とした奨学金は数少ない現状です。

2002年度は、バギオ市にあるSTAC5(現地NGOが運営するしょうがい児無料リハビリテーションセンター)というと共同で、13人の子ども達に奨学金を提供しています。

奨学金の対象は、
T 本人をはじめ家族が、就学を強く希望していること
U しょうがいがあっても授業を受ける社会性や自立性があること
V 家庭の事業により、通学交通費、学用品などの費用負担が困難な状況にある

 
 


「JPComの活動」に戻る