トライシクルオーナー制度
Motor Tricycle Loan Assistance



 
  フィリピンで最もポピュラーな民間交通機関と言えば乗合いバスのジープニーですが、数kmの移動には小回りのきくトライシクルが一番です。
          
 ある夜のダディーズミーティング(おやじの会)で、トライシクル・ドライバーをしている村の男たちのほとんどには別にオーナーがいて毎日売上げを上納しており、バイクのメンテナンスやガソリン代はドライバー持ち、いつになっても所有者にはなれないと言う話がでました。
 オーナードライバーとして運行できれば、上納金分も個人の収入になり安定収入につながります。どうすればオーナーになれるか喧喧諤諤の上決定したのは、JPComが、中古トライシクル購入費用を提供し、Smile Philippinesが希望者にトライシクルを購入し融資することになりました。普通は無担保融資ですが、この制度では事業ツールがトライシクルなので返済不履行の場合はトライシクルが担保となります。
 仮に、トライシクルが5万peso(≒10万円)とすると、1ヶ月2,000peso(1日80peso×月25日)返済すると2年1ヶ月で完了します。
 04年12月と05年4月にそれぞれ融資がスタート、村を運行しています。
契約内容
 MOTOR TRICYCLE LOAN ASSISTANCE STATEMENTS AND REGULATIONS

*安定収入のない夫や男子への長期低利融資(担保あり、但しトライシクル本体)
*融資額は、トライシクル購入額と同額で1年目年利1%、2年目年利2%
*返済方法は、毎日型=80peso、毎月型=2,583peso
*3ヶ月以上返済が滞納された時点で、一時的にトライシクルを差し押さえる
*滞納期間が4ヶ月を越えた時点で不履行とする
*融資額の全額を返済した時点で、メンバーはオーナーとなる
 
 




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